徐倫の一日が 終わる時も 傍に居るぜ 何も言わなくていい やさしいキスをしよう そっと指環をはめ 肩を貸して 傍に居るぜ 徐倫、その寝顔に やさしくキスがしたい 合図してくれたら 走っていくから すぐに行くから ウェザーさえも放り出して 息を切らし 汗を流し すぐ会いに行くから 報われなくても 「許され」なくても 徐倫は たった一人の 運命のひと 神父の一巡が 終わる時に 傍に居られたら 来世こそは結ばれたい その手、取って 口付けして 愛しているアイリン この出会いに さぁ祝福しろよ これは運命だろう |